2018-11-22

 ECC”新教材”の『何がすごい??』に迫る!!

ECCの教材が代わることはすでにお伝えしておりますが、「どんな風に代わるの?」「ホントに今より良くなるの?」と、いう疑問はみな様お持ちのはず!
新教材についてまとめてみましたのでみな様必見です!!

【新PA(5~6年)、新PF(1~3年)Global View】
ECCジュニアは2019年で40周年を迎えます。その長い歴史の中でも最も大きな教材改訂と言われている今回の改訂。今年度PE(新4~6年)より新教材へと既に改訂がはじまっておりますが来年度からは3~4年生を抜いた全学年がこの新教材となります!!

一言でお伝えさせて頂きますと、ものすごく面白い内容に様変わりしていました。
英語が少し苦手かも……というお子さんも食いつくこと間違いなし!
「動物の赤ちゃんはどうして可愛いの?」「肉食動物、草食動物どちらが早く立ち上がる?妊娠期間が長いのはどちら?」
「制服と私服、どっちがいーい?」等々、その年代のこどもたちの興味をひく内容を研究し、それを『英語で』ディベートし合います。
ディベートとは意見を交わし会う、という意味です。海外の小学校では低学年の頃からバンバン意見を言わせて育てます。それに対する反対意見も言わせます。日本が長年やってきた、ただ先生が話す英語を丸暗記してテストに備える時代は終わりました!
自分で考え、自分の意見をまとめ、それをみんなの前で発表できる人材育成を目指していきます。もちろん英語で、です!!これが【CLIL】。

◆新PA(5~6年)教材は英検3級レベルになっております。単語量も現行のPAクラスの倍に!!
新しいことは「自宅での予習ありき」のレッスンスタイルに変わるところです。予習は単語学習やDVD視聴等になります。予習スタイルに慣れるまでは、お家のかたのヘルプがどうしても必要になってくるかと思います。しかし、英語学習は365日!週に1度、教室で60分英語にふれるだけでは語学習得を目指すには絶対的に足りないんです!
語学学習は【800時間】を越えるところから飛躍的にのびるという研究結果がでています。これは毎日15分、自宅でCDを聞き、絵本を読み、一時間40分のレッスンを年長から小6まで継続するとちょうど到達する時間だそうです。

◆このPA教材に繋げていくために新PF(1~3年)教材の単語量も倍増しています。これは『英語で考え、発話する』CLIL学習が盛り込まれているためです。
なんだか、かたい話になってしまいましたが。とにかく面白そう!と、講師自身は確信いたしました。

『早くこの教材で教えたい!』
みんな楽しみにしててくださいね!

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