2022-03-07

 「英語発表会結果発表」

昨日は、小学生クラスから中学生クラスまで全57人が参加してくれた盛大で素晴しい発表会となりました!
特に、小学生クラスに関しては一人も欠けること無く全員が参加。これは開講以来初の快挙です!
参加してくれた生徒の皆さまは勿論のこと、保護者の皆さまに於きましては、送迎をはじめ、発表会までのサポートまでご尽力いただき、心から感謝申し上げます。

昨日の発表会、皆さまには表の部分しか見ていただけませんでしたが、「普段シャイでなかなか声が出せない生徒様」「怪我や痛みを堪えながら出席してくれた生徒様」「本番中に起きてしまったアクシデントにも焦らず対応していた生徒様」「受験が終わった直後にもかかわらず短期間で練習した中三生」舞台裏で起きた色々な事情を込みで聞いていた私は、発表の度に感動させられました。
そんな私の私情をはさむと、参加してくれた生徒様全員が、「優秀賞」です。
しかし、今回はスチュアートさんがつけてくれた評価に基づき『ベストパフォーマンス賞』を選ぶことに決まりました。
一部から二名、二部から三名という約束でしたが、評価基準を優先した為、若干人数が前後してしまっています。ご了承ください。

『特別賞』
JA: Miyazawa Rena 「The Other Hand」

『ベストパフォーマンス賞』
※Excellentが4つついた生徒様です。
PI: Eguchi Haruto 「Giongo and Gitaigo」
PI: Arai Yukari  「Universal Design」
PA: Himeka Nagami 「The Rise of Mass Media」

『Impression賞』
PF: Madoka Mochizuki 「Animal」

『アイデア賞』
PF: Runo Sawai   「Origami」

【 評価カードについて 】
今週のレッスンでスチュワートさんがつけた評価カードをお返しいたします。
スチュワートさんによると、相当なことが無い限り、「Excellent」をつけていないそうです。
実際、私も確認しましたが、「Excellent」をもらっている生徒様は少数でした。
評価カードを返却された際、1つでも「Excellent」があった生徒様はそれを自信にし、また、そうでなかった生徒様は、次回発表の際の目標にしていただければ幸いです。